2010年03月24日

Microsoft Virtualization Summit MS-7 プライベート クラウド実践 〜仮想化とクラウド用ツールの関係〜

開催から時間がたってしまいましたが、聴講したセミナーについて概要をまとめておきます。
間違いなどあれば、コメントいただけると助かります。

スピーカー:マイクロソフト株式会社デベロッパー&プラットフォーム統括本部 高添修

プライベートクラウドと要素技術
 プライベートクラウドと仮想化はイコールではない。
  プライベートクラウドでは、仮想化より自動化が重要な技術である。
 仮想化の技術としては、Hyper-VとVHDブート
 自動化の技術としては、PowerShellによるスクリプティング
  PowerShellにより、OS、System Center、SQL Serverなどのマルチレイヤーで自動化を図れる。
 PowerShellのスクリプトにより、Exchangeメールボックスの作成、ADユーザーの作成、Sharepoingのサイト作成および管理者ユーザの追加を行うデモあり。
 System Center製品群によって、物理/仮想の区別なく管理できることも重要な要素となる。
実践
 Dynamic Data Center Toolkitによりシナリオがクラウド化される。
  その下にはベーステクノロジと製品がある(Hyper-V、System Center、PowerShell)
  Opalisによるプロセス化の推進(自動化の推進でもある)
  そして、提供予定のSystem Center Service Managerによって、ITIL/MOFに沿った運用を行う。
 DDTK for Enterpriseは、バイナリ形式として2010年1Hに提供予定
  DIT-SC(Dynamic Infrastructure Toolkit for System Center)と改名。
 DDTK for Hostersは、以下のスパンで構築していくことができる。
  フェーズ1は、"プロビジョニングの実現"であり、約12〜15日で実現
  フェーズ2は、""であり、約30日で実現
  フェーズ3は、""であり、約45日で実現
 プロセス管理
  マイクロソフト以外のベンダー製品と、インテグレーションパックという形で連携可能。
   IBM,HP,CA,VMwareなど
  Opalis自体は、アイコンをドラッグ&ドロップし、そのアイコンへロジックを記述、アイコン(プロセス)をワークフローとして組み上げることが可能。
  System Center Service Managerは、AD、System Center、外部システムと連携可能。
 自社とクラウドは、Visual Studio/.NETやIDのフェデレーションにより連携する。
マルチレイヤー間での自動化、プロセス化を進めることで、手作業から脱却し、全体最適を図っていくことが今後必要なことになる。
posted by さっしー at 16:19| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ITコミュニティ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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